古物商許可を取得するまでどれくらいの時間(期間)が必要か?

2015.07.23

期間の2つの分類

古物商許可を取得するまでの期間は、まず2つの分けることができます。
それは、

  1. 警察署に申請書を提出してから許可がおりるまでの期間
  2. 書類の作成と添付書類を収集する期間

1.警察署に申請書を提出してから許可がおりるまでの期間

「警察署に申請書を提出してから許可がおりるまでの期間」の方には明らかな基準があります。それは、警察署が審査する標準処理期間が40日ということ。

こちらの期間については申請者側がまったくコントロールできないもので、警察署の審査の処理次第によって、長くなったり短くなったりします。

どちらかというと、個人申請より法人申請のほうが長く掛かっている傾向があるようです。法人では役員が複数であることも多く、その分審査対象者も増えることが原因だと思われます。

早ければ1~2週間で許可が下りる場合もあるようですが、30日~40日の期間が掛かる場合が圧倒的に多いようです。ですので、警察署に申請書を提出してから許可がおりるまでの期間は、1ヶ月~40日とみておいたほうがよいでしょう。

2.書類の作成と添付書類を収集する期間

「警察署に申請書を提出してから許可がおりるまでの期間」と違って、「書類の作成と添付書類を収集する期間」は、申請者自身が期間をコントロールすることができます。つまり、書類を作成し、添付書類を集めて警察署に申請書を提出できるまでの期間は、申請者次第ということです。

この期間を早くできるかどうかは、申請者の古物営業の内容に寄ることが多いのですが、早ければこの期間を1日で済ませることも可能です。通常でも2週間もあれば、書類を作成し、添付書類をすべて集めて、許可申請書の提出までを済ませることはできるでしょう。

結論

上記の2つの予測期間から出る結論は、「古物商許可を取得するまでの期間は約1ヶ月半~2ヶ月」というのが平均的と言えると思います。

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