「許可証」とは

2015.10.03

古物営業法で定める「許可証」とは?

古物営業法で定めるところの「1号営業(「1号営業」に関する説明はこちらのページ)」もしくは「2号営業(「2号営業」に関する説明はこちらのページ」の許可を公安委員会がしたときに、その許可申請者に公安委員会から発行されるのが「許可証」です。

「許可証」は、公安委員会から古物営業を許可されたという証であり、古物商にとっては非常に大切な証票であります。

この「許可証」には、以下の内容が記載されております。

  • 許可を出した公安委員会名
  • 許可番号
  • 許可の公布日
  • 被許可者の「氏名」又は「名称(法人の場合)」
  • 被許可者の住所又は居所
  • 代表者の氏名(法人の場合)
  • 代表者の住所(法人の場合)
  • 行商(「行商」に関する説明はこちらのページ)を「する」か「しない」かの別

また、古物商は、競り売りをするときや被許可者本人が行商をするときには、この「許可証」を携帯しなければならず、取引の相手から提示を求められたときには、この「許可証」を提示しなければなりません。このことが古物営業法第11条の第1項と第3項とに定められています。

参照条文

【古物営業法第十一条】
(許可証等の携帯等)
第十一条  古物商は、行商をし、又は競り売りをするときは、許可証を携帯していなければならない。
2  省略
3  古物商又はその代理人等は、行商をする場合において、取引の相手方から許可証又は前項の行商従業者証の提示を求められたときは、これを提示しなければならない。

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