古物営業法で定められている「金券類」とは?

2015.10.06

金券類とは?

古物営業での取扱品目は13種類(13種の区別については「古物の区分とは」のページでご確認下さい)に分かれておりますが、その中に「金券類」というものがあります。

具体的にどのような物がこの「金券類」に当たるのかというと、古物営業法施行規則第2条第一項第13号に『商品券、乗車券及び郵便切手並びに古物営業法施行令第一条各号に規定する証票その他の物をいう。)』とされています。
そして、古物営業法施行令第一条には、以下のように規定されています。つまり、商品券、乗車券、郵便切手以外にも、以下のような物が「金券類」に該当するということです。

【古物営業法施行令第一条】
古物営業法第二条第一項 の政令で定める証票その他の物は、次に掲げるものとする。

  1. 航空券
  2. 興行場(注1)又は美術館、遊園地、動物園、博覧会の会場その他不特定かつ多数の者が入場する施設若しくは場所でこれらに類するものの入場券
  3. 収入印紙
  4. 金額(金額を度その他の単位により換算して表示していると認められる場合の当該単位数を含む。)が記載され、又は電磁的方法(電子的方法、磁気的方法その他の人の知覚によって認識することができない方法をいう。)により記録されている証票その他の物であって、次に掲げるもの
    • 乗車券の交付を受けることができるもの(注2)
    • 電話の料金の支払のために使用することができるもの(注3)
    • タクシーの運賃又は料金の支払のために使用することができるもの(注4)
    • 有料の道路の料金の支払のために使用することができるもの(注5)

(注1):「興行場」とは、映画、演劇、音楽、スポーツ、演芸又は見せ物を公衆に見せ、又は、聞かせる場所のことをいう。
(注2):オレンジカードなど
(注3):テレホンカードなど
(注4):タクシークーポン券など
(注5):有料道路回数券など

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